特にこういう時マンションの管理会社が頼りになる

マンションの管理を行う会社がやってくれる仕事はそれぞれの管理会社により多少の違いはありますが、主に管理員の配置をはじめ清掃、設備保守、緊急/防災対応、防犯対策、大規模修繕、管理に伴う事務的業務など数多くあります。分譲マンションではマンションの区分所有者全員で構成される管理組合を設置することになっています。しかし管理組合の理事の多くがそれぞれの仕事を生業としている状況のもと、多くの時間と専門知識を必要とするマンションの管理運営を理事だけで行っていくのはかなり難しいことです。その為にあるのが管理会社となります。一旦入居したら多くの人が長年にわたり住み続けるマンション。自身の生活環境をより良くしていくためにも適切なマンション管理会社を選び委託することも大切かと思います。

マンション管理会社の管理員により居住者に快適な生活を

マンションの管理会社から管理員の配置を依頼すると受付、各設備等の点検、立ち合い、報告/連絡などの業務を行ってもらえます。管理室に管理員が常駐しているだけで犯罪抑止の効果をあげたりするので警備業界では「見せる警備」という代名詞さえあるといいます。勿論マンションの規模によっても違いますからコスト面などで常駐ではなく、週に数回の巡回という形で管理を依頼する場合もあるでしょう。このように管理員は定期的な設備点検を行い異常や不具合があれば早急な対応をすると共にマンションの管理に関する流れを書類にまとめ報告や管理をします。またそうした報告書や大切な各種書類なども厳重に保管してもらえるので快適な暮らしを望むマンションの管理組合としても安心して委託することができるでしょう。

マンション管理会社の管理で安心安全な居住空間に

マンションから委託を受けた管理会社は管理会社にもよりますが主に次のような業務を行います。まず清掃業務として玄関、通路、階段、駐車場など人の通行が多い共用部分などの日常清掃。ネズミや害虫などの駆除作業、高層の外壁や窓などの定期清掃。そして経年と共に生じてきた汚れなどの特別清掃。次に設備の保守。これは電気・ガス・水道といったライフラインからエレベーターや警報機・消火器など安全面での設備にいたる点検。緊急/防災対応としては火災やガス漏れ、空き巣や不審者発見時の消防・警察へ、必要に応じて住民への連絡など。防犯対策としては監視カメラやセンサーライトなどの防犯設備、遠隔地監視システム、住民への防犯指導。また大規模修繕計画策定。これは費用負担も高額になり長期工事で住民に不便を強いる場合が多いのでマンション管理組合側と綿密に話し合う必要があります。最後にマンション管理に伴う運営上の事務手続き等です。